今年も新茶の季節がやってきます。
新茶の黄緑色に輝く茶畑を見ていただきたいという想いで
無農薬栽培を始めて以来、毎年開催し、おかげさまで今年
今年も全国からたくさんの方々が、新茶の茶畑に集います
特別講演会では、龍谷大学教授の西川芳昭さんから、人と
夜は里山の旬の山菜料理を肴に、大いに語り合いましょう
【日時】 2017年4月28日(土)・29日(日)
~28日13時スタート・29日昼食後に解散
【場所】 やまびこスペース 静岡県藤枝市滝沢141
【参加費】
大人 7,000円
子ども(小~中学生)5,000円
参加費には新茶のお土産、食事(3食)、貸布団と懇親会
食事はタケノコ、ワラビ、タラの芽、イノシシ飯など、地
宿泊は元保育園で雑魚寝ですが、別途料金で旅館の確保も
※寝袋持参の方は参加費割引ありますので、事前にお知ら
【日程】
4月28日(土)
12:30 受付開始
13:00 茶手揉み体験・竹器づくり・鶏絞め・山菜料
16:00 特別講演
18:00 懇親会スタート
4月29日(日)
7:00 起床
7:30 餅つき・朝食
9:00 茶畑へハイキング・茶摘み
12:00 昼食(茶畑でお弁当)
13:00 やまびこマルシェ、解散
【アクセス】
藤枝駅北口2番バス乗り場から「ゆらく線」をご利用下さ
「中山」バス停から徒歩20分
★行き:藤枝駅11:42発ー中山12:03着(中山で
★帰り:中山13:57発ー藤枝駅14:18着
マイカーの方は駐車場あります。
【特別講演】
「種子が消えれば、あなたも消える」
種子(タネ)は食料生産に不可欠なものですが、 土地や水と比べてその大切さが見落とされがち です。種子には、作物生産に必要な投入財とし ての価値だけではなく、市場では取引きされな い環境保全や伝統、文化と結びついた価値があ ります。大規模化や競争力を重視する農業ではなく、世界
【講師】
西川芳昭(にしかわよしあき)さん
龍谷大学教授
1960年、奈良県のたね屋に生まれる。京都大学農 学部農林生物学科卒業、英国バーミンガム大学大 学院生物学研究科および公共政策研究科修了。博 士(農学)。専門は農村開発・農業生物多様性管理。 国内外のフィールドで、農家の種子調達や品種管理 の調査研究を手掛ける。現在、龍谷大学教授。 著書に『奪われる種子・守られる種子』(創成社)など 多数。
【締め切り】4月23日(月)
主催: 人と農・自然をつなぐ会
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