2011年11月30日水曜日

東京農工大の国際シンポジウムに参加します

3年前から休耕田を借りて地域内外の若い仲間たちと米作りを始めた当初から、農工大の大学院生や留学生たちも大勢参加してくれています。農業を大学のキャンパスだけでなく現場で実際に学ぶというプログラムの一環で、なんとこのプログラムも私たちの田んぼを始めた3年前からスタートしたものだということです。一年に一度、国際シンポジウムをおこなっているようで、今年の第3回目の国際シンポジウムのパネルディスカッションで発言することになりました。
限られた時間ですが、農村の現状や、無農薬茶生産グループの取り組み、地域づくりや交流についてお話ししたいと思っています。
このシンポジウムには日本人だけでなく、アジアやアフリカなど海外の留学生やゲストも大勢いるので、全体でのディスカッションがとても楽しみです。
このような形で、さまざまな分野の人たちと繋がり、これからの農業や食糧、社会の在り方など話し合っていけたらと思っています。
http://www.tuat.ac.jp/~folens/news/news14.html

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