2015年3月24日火曜日

第39回お茶摘み交流会


今年も新茶の季節がやってきます。
新茶の黄緑色に輝く茶畑を見ていただきたいという想いで始めたお茶摘み交流会。今年で39年目を迎えます。
今年も国内外からたくさんの方々が、新茶の茶畑に集います。お茶摘み、お茶の手揉み、鶏絞め、乗馬、餅つきなど、大人も子どもも楽しめる体験が盛りだくさん。
特別講演会ではジャーナリストの藍原寛子さんから、福島の今を伺います。
里山の旬の山菜料理を肴に、大いに語り合いましょう。

【日時】 2015年4月25日(土)・26日(日)
     ~25日13時スタート・26日昼食後に解散

【場所】 やまびこスペース  静岡県藤枝市滝沢1417

【参加費】 
大人 7,000円
子ども(小~中学生・布団代別)4,000円
参加費には新茶のお土産、食事(3食)と懇親会のお酒・飲物が含まれます。 部分参加可

食事はタケノコ、ワラビ、タラの芽、イノシシ飯など、地元の豊かな食材を使った旬の味、手づくりの味をお楽しみいただきます。旬の山菜や郷土料理を肴に、語り合いましょう。自慢の地酒持ち寄り大歓迎!
宿泊は元保育園で雑魚寝ですが、別途料金で旅館の確保もできますので、希望者はお問合せ下さい。
※寝袋持参の方は参加費割引ありますので、事前にお知らせ下さい。

【日程】4月25日(土)
12:30 受付開始
13:00 茶手揉み体験・竹器づくり・鶏絞め・山菜料理づくり・乗馬
16:00 特別講演
18:00 懇親会スタート

4月27日(日)
7:00 起床
7:30 餅つき・朝食
9:00 茶畑へ移動・茶摘み
12:00 昼食(茶畑でお弁当)
12:30 やまびこマルシェ、解散

【アクセス】 
藤枝駅北口2番バス乗り場から「ゆらく線」をご利用下さい。
「中山」バス停から徒歩20分
★行き:藤枝駅11:42発ー中山12:03着(中山で下車、徒歩20分)
★帰り:中山13:56発ー藤枝駅14:18着
マイカーの方は駐車場あります。

【特別講演】
「原発事故から丸4年 福島の今」 
今年続々と再稼働される予定の原発。特定秘密保護法が施行され、新聞やテレビに対する政府の圧力が強まる中で、私たちはどのようにすれば真実の報道に触れ、判断することができるのか。震災直後から被災地に取材に入り、福島の今を伝え続けてこられたフリー・ジャーナリストの藍原寛子さんにお話を伺います。福島で今いったい何が起きているのかを知り、これからの原発のあり方を皆で考えましょう。

藍原寛子さん(ジャーナリスト)
福島県福島市生まれ。福島民友新聞社で取材記者兼デスクをした後、国会議員公設秘書を経て、フリーランスのジャーナリスト。震災後から東日本大震災の取材に入り、主に福島県の地震、津波、原発事故、放射能汚染の現状と問題点についてレポートしている。
フルブライター、国際フリーランス・ジャーナリスト・ユニオンメンバー、日本医学ジャーナリスト協会員、Japan Perspective News株式会社代表取締役。

【締め切り】4月20日(月)

主催: 人と農・自然をつなぐ会


申込み先:()人と農・自然をつなぐ会 静岡県藤枝市滝沢1416-3
     TEL (054639-0033  Fax (054)639-0858
(メール)tunagu_kai@yahoo.co.jp (webwww.munouyakucha.com

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